【デジタル機器とアナログ機器の融合】
オンデマンド機での出力。主に菊四切の用紙[318*469mm]までに面付けをして出力しているのですが、
菊四切の場合名刺なら20丁、ハガキなら8丁、A4なら2丁と・・・
データを送信してぱぱっと出力! という訳にはこれが意外にもうまくいかないもの。
紙づまりやデータ配置の微妙なずれの修正等、
アナログ的な面も理解しないといけないのです!
それと断裁機! 名刺を自動でカットしてくれるスグレモノですが
こいつも一回ごとにちゃんと切れているか
目で見て位置等を調整していかなければならないのです!
結局良いものを仕上げるには最後は人の手という事ですね!
デジタルが主流のハイテク機器ーーとはいえ現物に出力するには
アナログな作業も習得しなければならないと思い知らされる作業なのです!
極めるには実践あるのみ! 頑張ろう!