カタログ印刷・冊子印刷・パンフレット印刷

  

商品カタログ、製品案内、会社案内、事業パンフレット、論文、文集、小冊子、絵本、カレンダー、レポートなど冊子印刷の製本方法には「中綴じ製本」と「無線綴じ製本」があり、それぞれに特徴がございます。
また「スクラム製本」という、製本せずに、用紙を重ねる手法や「折パンフレット」大きな用紙を折って、パンフレットにする手法など、仕上がりのページ数や冊子の用途により、様々なパンフレットを作成できます。

冊子印刷商品特長

中綴じ冊子印刷

中綴じ冊子印刷

中綴じ冊子印刷

針金(ホッチキス)で綴じる製本です。
一般的な製本方法で、ページ数の少ない冊子におすすめです。最大サイズ1ページのサイズがA3サイズ(見開きA2サイズ)までの製本できます。また最小サイズも1ページのサイズがB7サイズ(見開きB6サイズ)まで非常に小さなサイズの中綴じ製本も可能です。規格サイズのみだけではなく、変形サイズもご対応可能です。プリントアースでは紙の厚みなどの仕様にもよりますが、最大100Pまで中綴じ製本が可能です。

無線綴じ冊子印刷

無線綴じ冊子印刷

無線綴じ冊子印刷

糊で背の部分を固めるタイプの製本です。背表紙ができ、ページ数の多い冊子におすすめです。ホームページ上に掲載しているページ数は最小本文8P〜最大352Pまで2ページ単位で選択いただけます。 それ以上のページ数でもご対応可能です。最大サイズ1ページのサイズが B4サイズ(見開きB3サイズ)までの製本できます。また最小サイズも1ページのサイズがB7サイズ(見開きB6サイズ)まで非常に小さなサイズの無線綴じ製本も可能です。規格サイズのみだけではなく、変形サイズもご対応可能です。

フリーペーパー印刷(スクラム製本) ホッチキス(針金)や糊を使わない冊子です

フリーペーパー印刷

フリーペーパー印刷(スクラム製本)

2つ折りにした用紙を順番に重ね合わせ、冊子のようにまとめた製本形式です。小さなお子様やご年配の方が利用する際のケガの防止になります。またリサイクルや廃棄の際に分別しやすいのが特徴です。最大A3サイズまでスクラム製本を行うことができます。

折パンフレット印刷

折パンフレット印刷

折パンフレット印刷

折パンフレットは、折り加工をいれることで多くの情報を伝えることができる優れものです。最大1ページのサイズがA3サイズで6P(巻き三つ折、Z折)は可能です。最小サイズはA7サイズの8P両観音折もご対応可能です。 説明書、会社・学校案内やプログラム、社内報など様々な用途でご利用いただけます。

中綴じ冊子ポケットフォルダー印刷

中綴じ冊子ポケットフォルダー印刷

中綴じ冊子ポケットフォルダー印刷

ポケット付きの表紙と本文を中綴じ製本した商品です。
会社案内パンフレットや製品・サービスのチラシの収納など、ビジネスシーンで必須のポケットフォルダーです。
本文は4P~32Pまでお選びいただけます。

冊子印刷は幅広い用途で使われています

パンフレット・カタログ・会社案内
パンフレットやカタログ、会社案内の印刷は、様々な用途で幅広くご利用できます。ページ数が少ない冊子には中綴じ冊子、ページ数が多い冊子は無線綴じ冊子がおすすめです。

論文・文集・レポート・小冊子
論文や文集、レポート、小冊子の印刷は、様々な用途で幅広くご利用できます。ページ数が少ない冊子には中綴じ冊子、ページ数が多い冊子には無線綴じ冊子がおすすめです。

オフセット印刷とオンデマンド印刷につきまして

プリントアースでは、ご注文の商品サイズ、部数、納期などお客様の様々なご要望に対し柔軟に対応が行えるように「オフセット印刷」と「デジタルオンデマンド印刷」を組み合わせてご提供しております。

カタログ印刷・冊子印刷・パンフレット印刷につきましては、高品質な「オフセット印刷」を低価格でご提供しておりますが、中綴じ冊子印刷(フルカラー/モノクロ)はA4サイズ(たて型)までの500部以下、折パンフレット印刷はA4サイズまでの500部以下(2つ折り4ページのみ)につきましては、「デジタルオンデマンド印刷」となる場合がございます。


オフセット印刷とは

『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

オフセット印刷(オフセットいんさつ、英: Offset printing)は、印刷技術のひとつである。実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴である。版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれる。

オフセット印刷の大半が平版(へいはん)を用いて行われているため、オフセットと言えば平版オフセット印刷のことを指すようになった。略して「オフセット」「オフ」と呼ばれることが多い。しかし、版に凸版を用いるドライオフセット印刷や、電子写真方式のオンデマンド印刷機にもオフセット方式を用いたもの(コダック・ネクスプレスなど)がある。

とあります。

デメリットは、いわゆる版を作成して印刷する方法になりますので、版を作成するコスト(時間・料金)がかかりますので、少部数の場合割高に、そして製作期間も長くなり、早い納期が難しくなります。

メリットは、高解像度の非常に綺麗な仕上がりになり、部数が多い場合は、単価が下がります。

オンデマンド印刷とは

『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

オンデマンド印刷(オンデマンドいんさつ)とは、「要求があり次第(オンデマンド)」に迅速に印刷する方法。注文印刷のこと。大量に印刷する場合、オフセット印刷では「版」を作る必要があり、また試し刷りも必要であることから印刷物の完成まで時間がかかるが、版の製作が不要なデジタル印刷機[1]が登場し現実のものとなった。本来は印刷技法を指す用語ではなく印刷のあり方をしめす用語であって、オフセット印刷であってもごく短納期・少部数であれば、オンデマンド印刷と称することもある。

とあります。

デメリットは、技術の進歩により、オフセット印刷と比較してもそん色ないレベルになって来ていますが、色ムラや細かな描写はにじむ場合もあります。また、部数が増えるほどコストが上がります。

メリットとしては、版の作成が不要ですので納期が早いです。また、少部数の場合のコストを抑えることができます。

このように「オフセット印刷」と「デジタルオンデマンド印刷」には、それぞれ、長所と短所がございますので、プリントアースでは、カタログ印刷・冊子印刷・パンフレット印刷につきましては、高品質な「オフセット印刷」を低価格でご提供しておりますが、中綴じ冊子印刷(フルカラー/モノクロ)はA4サイズ(たて型)までの500部以下、折パンフレット印刷はA4サイズまでの500部以下(2つ折り4ページのみ)につきましては、「デジタルオンデマンド印刷」となる場合がございます。

カタログ冊子印刷に関するお客様のお声、レビュー

プリントアースでは日々たくさんのお客様からご注文いただき、感謝のお言葉をいただくことがございます。そんな嬉しいコメントを掲載させていただきます。



1.大阪府 T様

本日、無事商品が届きました。

カタログ冊子の注文は初めてでしたが、ありがとうございます。

製本もしっかりしていて良かったです。また注文させてもらいます。


2.福島県 S様

いつもお世話になっております。今回も無事に届きました。

今回は無線綴じ冊子を注文してみましたが、

今回も綺麗に製本していただけて良かったです。



3.東京都 K様

お世話になります。 商品無事に貰いました。

表面加工を頼むのが初めてでしたが、思った通りの仕上がりで満足しております。

また、機会がありましたら、よろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。



4.岡山県 S様

先ほど商品を受け取りました

冊子製本印刷がとても早く出来上がりびっくりしました。

助かりました。またよろしくお願いします!


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