大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)

  • 大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)
    デザイン制作サービス
    クレジットカード
    後払い.com
    FREX B2B
  • B4サイズ,B3サイズを大量部数で印刷を希望される方には大部数チラシ印刷がおすすめです。
    輪転印刷のため、大量部数でも低価格でご提供できます。
    不動産関係、食品スーパー、飲食店 、美容関係、パチンコ屋、宅配、ジムフィットネス、ホテル旅館などに使用されています。化粧断裁もお選びいただけます。

    4・7営業日発送

仕様例・参考価格

B4サイズ 袋断裁 コート53kg 両面カラー 100,000枚
245,830円~(税別)
B4サイズ 袋断裁 コート53kg 両面カラー 40,000枚
132,990円~(税別)

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)ご注文・価格表(お見積り)はこちらご注文の際はご希望のサイズをクリックし、価格表へお進みください。

※価格表はサイズ→カラー→用紙→オプションを選んでいただいた後に納期と一緒に表示されます。

B3サイズは2つ折りで納品されます。

B3サイズは常に2つ折りの形(B4サイズ)で納品され、2つ折りの金額は次の価格表ページでは含んだ金額を表示しております。

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)特長

【大部数輪転チラシをよく使用される業態】
不動産関係、家電量販店、食品スーパー、飲食店 、カーディーラー、ドラッグストア、ブライダル関係・美容関係、パチンコ屋、ガス・水道、タイヤ屋、宅配ピザやお弁当、ジムフィットネス、ホテル旅館など・・

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)仕上がりについて

輪転印刷には、袋断裁と化粧断裁の2つの仕上がりがございます。(用紙を選択の際に断裁方法をお選びいただけます。)

袋断裁(フチあり)オフ輪サイズ

袋断裁(フチあり)オフ輪サイズ

一般的な新聞折込チラシに見られる仕上げ断裁の事です。
通常のJIS規格のサイズよりも一回り大きいサイズとなります。

  • ※絵柄の四方に必ず白フチが7~9mmづつ付きます。
  • ※白フチの一部にギザギザ、鍵穴、ダイヤマークが残るのが特徴です。

四方化粧断裁

四方化粧断裁

仕上りがJIS規格サイズと同じサイズになります。
絵柄の上下左右に3mmの塗り足しを作成していただく必要があります。

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)対応用紙

  • 薄い
  • 厚い

▼スクロールをしてご確認ください。

53kg
(55kgベース)
58kg
(60kgベース)
65.5kg
(68kgベース)
70.5kg
(73kgベース)
87kg
(90kgベース)
コート紙
(輪転)

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)ご注文時の注意

お支払方法 銀行振込(前払い)、クレジット決済、NP掛け払い、後払い.com
代金引換はご利用いただけません。ご注意ください。
梱包方法 ・パレット梱包での発送となります。
・ダンボール梱包の場合、1箱ごとに別途料金が発生いたします。
※パレット梱包の荷受けにはフォークリフトが必要です。

大部数輪転チラシ印刷(B4・B3)対応オプション

大部数B3,B4チラシ輪転印刷テンプレートダウンロード

新聞折込サービス

デザイン制作サービスデザイン制作サービス

関連コラム

用紙のサイズ、A判B判との違いとは?

実はA判とB判には、共通点があります。


それは、どちらも『ルート長方形』だということです。



ルート長方形は、白銀比ともよばれる比率で、短辺と長辺の比率が1:√2になっています。


1:√2は、長辺を半分にしても、1:√2と変わらず、どこまで半分にしても同じ形、相似形の長方形です。



計算式としては、1:√2の長方形の長辺√2を1/2にします。


1:√2÷2になりますが、どちらにも√2を掛けると


√2:1と再び白銀比になります。



このルート長方形のメリットは、紙材料が一つのサイズでまかなえる上に、どの大きさを作るにしても裁断にロスがでなく収まることです。




今の「A判」「B判」が制定される前は、昭和の初め頃、1920年代の出版事情に関する資料では、四六判、菊判、新四六判、菊半截(きくはんせつ)、三五判、四六倍判など、たくさんの種類の判が確認されています。



なかでも、「書籍には四六判」「雑誌には菊判」といった主流はありましたが、同じ判でもサイズが微妙に違っているなど、バラつきがあったようです。



A判とB判の2つの規格が日本で誕生したのは1929年(昭和4年)。JIS(日本工業規格)の前身であるJESによって制定され、欧米ドイツの工業規格であるA判を日本工業規格に導入したのが始まりで、A判は国際標準で各国で使われています。



また、その中のA5サイズが、日本で雑誌の主流だった「菊判」にちょうど近い、ということで、ドイツで使われていたA判の規格をそのまま日本でも採用することになりました。


このようにA判は、国際規格になります。



一方B判は、日本国内規格になります。


もともと日本では雑誌は菊判が主流だったものの、書籍は「四六判」が主流を占めており、A判では四六判に対応できません。多くの人が慣れ親しんだサイズ感だけに、四六判を簡単に廃止してA判に統一、ということをすると、混乱を招くおそれがあります。



四六判に近いサイズが効率よく作れる規格を探すうちに、A判の縦横比を維持したまま、面積を1.5倍にした寸法を使うと、四六判に近いサイズを作れることが発見されます。


  

そう、B6サイズです。


これはちょうどよいということで、このA判の面積を1.5倍にした規格を「B判」と決めました。



A判は、面積が1平方メートルの「ルート長方形」をA0サイズとしました国際規格サイズです。

B判は、面積が1.5平方メートルの「ルート長方形」をB0サイズとした国内規格サイズです。



参考文献

紙のサイズは、なぜA判・B判の2つがあるのか? – ねとらぼ
コピー用紙のサイズはなぜA判とB判があるのか – エキサイトニュース
用紙サイズ A判・B判のなるほど! | トヨシコー

チラシとは

日本において、チラシの歴史は意外に古く、かつては引き札と呼ばれておりました。

『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

13世紀に一遍上人が「南無阿弥陀仏」の札を出したとあるが、天和3年に越後屋が呉服の宣伝に「現金安売り掛け値なし」という引き札を十里四方に出したのが引き札の始まりと言われる。裕福な大名、武士が年に1、2回まとめて払う掛け値売りが大店舗では普通で、これを交渉値引き掛け売りがなく、現金取引の正札売りにしたのが、大いにあたった。同業者の反発に幕府の検閲も入ったが、井原西鶴はこれを大商人の手引きと引用した。来客に酒や割引券を進呈するなどの文句も話題になった。その後、平賀源内が1769年(明和6年)に知人の依頼で歯磨き粉の引き札を作ったのが有名になった他、多くの作家が引き札を作成し、話題になった。

明治、大正期には、浮世絵の伝統も残っており、機械木版刷り、石版摺りなどの導入で、手作りの味を残しながら、大量に印刷できる色鮮やかな引き札が登場し、現在引き札というと多く各地に現存するこの時代のものを思い浮かべる。

引き札の語源は、「お客を引く」、「引き付ける」、「配る」(配るを引くと言った)から来ているという諸説ある。当初は、札回し、安売り目録書き、口上書、書付、挿広告とも呼ばれた。江戸時代には何十万枚と出されたという記録があり、安政3年には松坂屋が5,500枚出したとある。ひろめ屋が配ったりもした。チラシの語源は、大阪で引き札をまき散らすから来ているという。

明治5年に東京日日新聞から新聞附録で使われ、のちに新聞広告の隆盛とともに取って代わられた。

とのことです。



チラシは、昔も今も広告宣伝の媒体として用いられていることがわかります。
いかに大衆に伝達するか。
大量に刷り、大多数に行きわたらないと効果は薄いとされています。

その活用方法は、主に次の三通り『配布する』、『掲示する』、『置く』になります。
特に『配布する』については、様々な方法があります。

  • 街頭での手配り
    繁華街や駅前でよく見かけます。いわゆるチラシ配りです。
    ご自身で配れば費用も掛からず、凄く簡単な方法に思われますが、実は管轄管理されている方の許可が必要です。
    殆どの場合、道路での配布が多いと思われますが、その場合は管轄の警察署へ「道路使用許可書」の申請手続きを行います。
    また、道路以外の駅構内、公園などの場合も、鉄道会社や管理している自治体へ許可をもらいます。

  • 各家庭の郵便ポストに投函する
    いわゆるポスティングです。
    ターゲットエリアにもれなく配布できるのでおすすめの方法です。
    こちらも、ご自身で配れば費用も掛からず、凄く簡単な方法に思われますが、不法侵入にはくれぐれもご注意ください。
    また、クレームにつながるため、「チラシお断り」とかかれたポストへの投函、チラシでいっぱいになっているポストへの投函、ポストからはみ出してのチラシ投函などは、絶対にしないようにしましょう。
    不安な方は、プロにお任せください
    ポスティングサービス:印刷から5営業日で配布完了!

  • 新聞に挟み込む
    いわゆる折込チラシになります。
    電子化が進み、紙媒体である新聞紙の読者が減っていることが気がかりです。
    しかしながら、特定のターゲット地域にリーチできて、即効性のある手段です。
    また、予算に応じて配布エリアや配布部数を選べるのも魅力です。
    新聞折り込みサービス:印刷から4営業日後折込可能です!

  • 店頭で、商品と一緒に渡す
    必ずしも購入した商品と関連があるとは限りません。
    書籍のページに挟んである場合もございます。
    また、有料で他店に置いてもらうのも効果的です。
    スーパー、コンビニ、郵便局、駅では、有料で置いてもらうことも可能です。

  • 飛行機やヘリコプターや気球などを利用し、空から地上に向けて大量に投下する
    フライヤーの語源です。戦争や政治絡みが多いです。
    日本でも、昭和40年くらいまでは、商業用のチラシを飛行機を使って撒いていました。
    しかし、車の増加にともない、空からのチラシを追いかけて交通事故が続出したため、禁止されていったとの事です。
    今なら、環境問題としてもきっと駄目なんだと思われます。


チラシ、フライヤー、ビラの呼び名について


詳しくは、チラシとフライヤーとビラの違いについて【 よくあるご質問 】をご覧いただければと思いますが、結論を申しますと、どれも同じです。

地域や年代によって、感じ方は様々ですが、個人的なイメージは、
チラシは、一般的な呼称であり、正式名だと感じてます。
フライヤーは、最初は何のことか分からないくらい最近言い出した新しい呼び名かと感じてます。
ビラは、安っぽいイメージがします。
でも、どれも同じものになります。



チラシ・フライヤー・ビラ印刷はこちらです