毎日のように賃貸物件のチラシがポストに入っていますね-プリントアースブログ

賃貸物件のチラシって毎日のように

ポストに毎日賃貸物件のチラシが入っていますが皆さん見られていますか？意外と皆さん一瞥するだけでゴミ箱に捨てているんじゃないでしょうか。では、何故みんな見ないのでしょう。考えられる事としては1.情報量が多く紙面が見にくい　2.モノクロ等1色で目立たない　3.両面カラーだが原色やキツい色合いで目がチカチカする　4.写真や図面が無くイメージしにくい　5.持ち家だから賃貸のチラシは見る必要が無い　等でしょうか。5.の理由は確かに見る必要がないですね。ただ、1〜4はどうでしょう。色々と改善すればもっと数多くの人が見てくれるのではないでしょうか？

どんなふうに賃貸チラシを改善しよう

まず1.は載せる情報量か物件を少なくするすれば解消できます。次に2.はカラーで印刷すればもっと目立つようになるのでこれも解消できます。3.は両面カラー印刷でもキツい色合いや色目が多いからチカチカして見にくいのですから、落ち着いた色合いで4色位の濃淡で紙面を構成するとずいぶんとシックで落ち着いた雰囲気になり見やすくなります。4.の写真や図面が無くイメージがしにくいのは情報量を少なくして空いたスペースに図面や外観写真等を入れる事でずいぶんとイメージが湧きやすくなります。

目立つチラシと判りやすいチラシって

目立つチラシは派手な色合いで太く大きな文字を使って目を引きますが、全てが全てそんな感じだったら見にくいチラシになってしまいます。タイトルやキャッチコピーを大きくやや濃い色で、それ以外は読みやすい色と大きさの文字で。全体に色合いは統一させていると落ち着きが出てきます。作り手の目立たせたい。こんなデザインがしたい。という気持ちより読んだ人が判りやすいかどうか？見やすいかどうかという事を念頭において賃貸物件のチラシを作ると、一概には言えませんが見やすいチラシができ、他のチラシと差別化されるので自ずと目立ってくると思います。