プリントアースブログ

同じ作るなら集客力のあるチラシを作りたい

2014.04.23

集客力のあるチラシの基本は

まず、集客力のあるチラシは5W2Hがしっかりしています。それがしっかりしていないとお客様の為のチラシではなく作り手側のチラシになってしまいますので、■1.Who【誰に】(相手は誰なのか?男性か女性か?年代は?職業は?) ■2.What【何を】(相手に伝える、売るものは何?キャンペーン?お店の雰囲気?お店のメニュー?) ■3.Why【なぜ】(相手の状況は?ニーズは?どんな目的?忙しい主婦?安いから?) ■4.④Where【どこで】(折込チラシ?手渡し?営業?お店?) ■5.⑤When【いつ】(渡す時は何時?来店時?帰り?訪問時?時間帯?) ■6.How【どうやって】(渡す方法は手渡し?ポスティング?) ■7.How Much【いくらで】(価格は?特価?少し安く?)をきっちり決めてから作りましょう。

 

集客力のあるチラシは客観的に

売り手や作り手側の立場で作られた主観的なチラシは言葉は悪いですが、往々にして自己満足で終わってしまいます。5W2Hをしっかり決めお客様側になって客観的にチラシを作っていけば集客力のあるチラシになります。どうしてもチラシを作っているとカッコいいデザインで見た目よく作ってしまいますが、お客様はお店や商品の事を何も知らないので格好良さや綺麗さよりももっとお客様にお店や商品の事を伝えなくてはいけません。くどくどと言いますがそのチラシを必要としているのは作り手側ではなく、お客様である受け手です。しつこい位にお客様側になって考えて作りましょう。

 

こんなチラシあるよね

チラシの内容は5W2Hを守れば判りやすく集客力が出てきたと思います。後はチラシによく入れる地図。筆でサッと書かれた様な地図や目印になる建物や駅が無い地図。せっかくお店に行こうと思っても地図が判りにくいと行ってみようとなかなか思わないものです。ネットでマップを見れば判るのですが意外と面倒だという人も多いものです。また、周辺の土地における動線があっていれば地図の上が北でなくても判りやすくなります。初めてチラシを見た人はお店の場所は知りません、だから細かいようですけどそんな所もしっかりしているとこのお店ならばと信頼性もアップし、集客力アップにつながると思います。

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