プリントアースブログ

“売り”を創るチラシビジネス&デザインを考える

2014.04.24

売りにつながるデザインのツボ

商品や価格、サービスの内容が伝わらなければ、残念ながらビジネスに反映されません。そこで大切になってくるのがデザインです。ポイントは見やすさ、わかりやすさ、美しさ、と3拍子そろっていること。チラシを手にする人にとって、見た目も機能的にもすぐれていなければなりません。具体的には写真や文字は上下左右を揃えて配置しましょう。紙面構成をキチンと整理して、アピールしたい情報を正しくキレイに伝われば、きっと売りにつながるはずです。

 

色使いでより印象美アップ

見やすさが違う。読みやすさが違う。印象美が違う。絶妙な色使いのチラシは見る人に好感を与えます。ターゲットや季節を意識した色の組み合わせが効果的です。と、いっても多色使いが過ぎると統一性に欠け、わかりにくくなるから要注意。モチーフとなる色を決めて、同じ色、もしくは同系列の色を使うといいでしょう。見る人の立場にたった仕上がりは強力な販促ツールという点でも、すぐれた効果が期待できます。

 

相性のいい業種はコレ!

スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、カーショップ、家電量販店、引っ越し、パソコン教室、学習塾、美容室、不動産、宅配ピザや寿司屋などがチラシの中では比較的よく見かけます。いずれも地域に根ざしていること、選べる商品やサービスが多彩にあること、価格競争でライバルとの差がアピールしやすいところが共通点です。最近ではエステや化粧品、健康食品なども増えてきています。反対に見かけることが少ないのはスイーツ、ベーカリー、居酒屋、ファミリーレストラン、レンタルDVD・CDと言えるでしょう。

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