オシャレ名刺にまつわる～雑学タイム～-プリントアースブログ

オシャレ名刺ってどんな名刺

ビジネスの場やプライベートでも、名刺交換がされる時代。サラリーマンなら会社の名刺があり、それを使う事が一般的です。さて、あなたは公私に関わらず、一体どれくらいの名刺交換をしてきましたか？そして、印象的な名刺はありますか。例えば、面白い名刺、キレイな名刺、印象的な名刺……それらをひっくるめて、おしゃれ名刺と言うことにしてじっくり分析してみると、次のような共通点があることに気がつきました。もらった瞬間、「あっ」と二度見する名刺、もらった人が別の人に「ほらっ」と見せたくなる名刺、もらった人が後で「へぇっ」と見てしまう名刺。もしあなたが個人事業家だったり、もしくはプライベートで名刺を活用するならこんな発想で名刺をつくってみることをおすすめします。

オシャレ名刺のユニークアイデア

名刺は見た目も大事ですが、やはり交換することを考えると手に取った時の手触り感にこだわってみてはいかがでしょう。ケナフ、竹桜、バナナなどを素材に名刺を作ればエコ活動に取り組んでいる人や企業などは好イメージをアピールできるかもしれません。また手漉き和紙やラメ入り用紙、型押し、箔押しなどは公私共になかなかおしゃれな好印象を与えます。ちょっと二つ折にしてみるのも風変りです。あと視覚や触覚にとどまらず、なんと嗅覚まで楽しめる香付き名刺（約半年有効）名刺なんてどうでしょう。要はもらう人の反応を想像して遊び心をカタチにすればいいわけです。会社ごとに決まったデザインのものを使用する場合がほとんどですが、個人事業主の場合や、プライベートで用いる場合には、なるべく印象に残るデザインやあなたらしさを表現できるものにすると良いでしょう。

オシャレな名刺交換基本ルール

名刺は自身や会社をアピールする大切なツール。いくら見栄えの良いステキな名刺を作っても、交換する時のマナーが悪いとそれこそナンセンスに。だからこそ、おしゃれな交換ルールを学んで、ぜひ、実践してみてください。まず名刺をサッと取り出せるように準備し、上司より先に名刺交換してはいけません。順番が回ってきたら、お辞儀をして相手より先に名乗って名刺を差し出すこと。同時交換の場合は右手で差し出し左手で受け取り、すぐに右手を添えるようにします。名刺を受け取ると「よろしくお願いします」と答え、名刺を胸の高さで持ちつつ「ステキな名前ですね」「メズラしい苗字ですね」など言葉を交わすと、その場が和やかに変わります。