プリントアースブログ

圧着ハガキの仕組みと開封率について

2014.04.25

環境に優しく、普通のハガキより情報量は2~3倍

一見、普通のハガキなのに、圧着ハガキの仕組み次第で情報量がなんと2~3倍にアップ。中面をパリッとめくると、そこにも情報が記すことができ、レイアウトなど見せ方に工夫することによって、伝達力がグンとパワーアップします。にも関わらず、送料は普通のハガキとまったく同じ。しかも、中面を貼り合わす専用のニスは無色透明・無溶剤のUVニスで紙の再生利用可。焼却しても無害・安全そのもので、有毒ガスはいっさい発生しません。費用を上乗せしなくてもより多くの情報が提供できて安上がり、それでいて環境にも優しいという圧着ハガキはたいへんに優れものなのです。

 

圧着ハガキって何故かメクってハガして、開きたくなる仕組み

手にすると、メクってしまう、見てしまう。圧着ハガキのあの形態は、なぜかワクワク感に満ちた好奇心がめばえてきます。封書タイプのDMよりも開封率がダンゼン高いのは人間の心理と見事にマッチしている点を考えると、もはや当然と言えるでしょう。「とにかく開けて、中身を見てほしい」送り手側のそんなニーズに、無理なくシッカリと応えてくれます。さらに目を引くデザインなどで、注目率のアップまで期待できます。最近、圧着ハガキを活用する企業がますます増えている理由も、どうやらこのあたりが関係しているのかもしれません。

 

郵送中も、郵送後も、プライバシーをガード

一度、中面を開けると二度と貼り合わすことのできない圧着ハガキ。郵送中も、郵送後も受取人以外の人に、中面に印刷されたご契約内容などをコッソリと見られる心配がありません。大切な個人情報が決して漏れることなく、プライバシーがキチンと守られるわけです。必要な人の手元に情報を届けたい時にぴったりな圧着ハガキ。安心感と効率性が魅力です。イベント、キャンペーンの告知はもとより、各種請求書や明細書、会員証、新製品のPR、結婚・引っ越しの案内等ビジネスからプライベートまで、さまざまなシーンでご利用ください。

 

圧着ハガキ