プリントアースブログ

マイ・メッセージカードはいかが

2014.04.28

メッセージカード先進国はどこ?

四季折々の年中行事をはじめ、ちょっとした挨拶や感謝の気持ちを伝えるためのメッセージカード。こうした習慣が最も暮らしに息づいている国があります。さぁ、どこだと思いますか?オーストラリア、アメリカ、韓国、日本。答えはアメリカです。クリスマス、バレンタイン、母の日、父の日、そしてお祝い、お見舞いなど多彩なシーンで活躍。それもそのはず、国全体で一年間に70億枚のカードが購入され、一人が受け取るカード枚数は平均20枚以上とか。さらに年間5億枚の電子グリーティングカードも、世代を問わず使われ大人気。メッセージカード先進国、アメリカを象徴するにふさわしい事実です。

 

アイデアの数だけあるステキな使い方

カードスマホや携帯で一瞬にして送るメールのメッセージ。リアルな感覚はイイけれど、なんだか味気ない。と、思ったら即、思い浮かべてほしいのがメッセージカードです。「ありがとう」「ごぶさた、元気?」「ごめんネ」「大丈夫?」などチョット一言でも書いて送ると、ベリーグッド。クリスマスやお正月の挨拶代わりに、またプレゼントや花束に添えてひと言書いて手渡す。メッセージカードってそんなふうに使えるだけ…。いえいえ少し発想を変えれば、イロイロ使えてしまうのです。女子会の招待状や、ホームパーティーのときにメニューを書いてさりげなくテーブルに置いたり、ペットの経歴を書いてペット仲間で交換し合ったり。アイデア料理のレシピを記入するクッキングカードとしてもグッド。さらに、なかなか会えない友達や知人に「ごぶさた、元気?」と書いて送れば、意外性があってきっと喜ばれるはず。気軽に人とつながり合えるメッセージカード。あなたも自分らしい使い方を見つけてください。

 

マイ・メッセージカードを持つ楽しみ

カワイイ絵やコミカルなイラストとなど共にメッセージを書く欄があるメッセージカード。手紙のように長文を書かなくていいから、普段の暮らしの中でもっと使いこなすたいもの。そのためにメッセージカードはいつもストックしておくのがオススメです。しかも市販のモノでなく、オリジナルのマイ・メッセージカードであれば、そこに書かれた想いのつまったひと言はもらった人の心にストレートに伝わりそう。紙質や色、形、デザインなど自分好みにこだわって何パターンか作ると、考える楽しみと共に愛着感もいっぱい。そして、TPOに合わせて楽しく思いのままに使えます。しみ