プリントアースブログ

会社案内パンフレットはビジネスチャンスを左右する

会社案内パンフレットは好印象と信頼度の決め手

コピー用紙にプリントアウトされクリアファイルにまとめてある会社案内と、少し厚手の紙に印刷された会社案内パンフレットとではさてどちらが信用がもてるでしょうか。内容が同じであればおそらく印刷された方が信用されると思われます。また、営業マンにしても堂々と胸をはって会社案内を差し出すでしょうから格段に、印象良く相手の目には映るはずです。そう考えると今のご時世、会社案内をコピー用紙にプリントアウトするなんてまさかもってのほかでしょう。会社案内として印刷したパンフレットをキチンと社内に保管してしっかりと活用したいものです。

 

会社案内はりっぱな自社の広告ツール

会社案内は自社の広告なので相手が必要としている情報を載せないと意味がありません。何をしている会社か、何処と取引があるか、どんなポリシーで仕事をしているのか。プロフィールとして載せる事は色々とあると思いますのでココでは控えておきます。かといって何ページもあるようなパンフレットを貰うとこれまた読むのも大変なので、表紙も含め12ページまでに抑えるのが無難なところではないでしょうか。また冊子ではなく折パンフレットであれば、表紙も含めて4・6・8ページになり開くと冊子より大きくなるので紙面が広く使え見やすいのではないでしょうか。

 

折パンフレットにするという方法も

折パンフレットは【センター折り】【巻き三つ折り】【観音折り】と大まかに三種類あります。センター折りは普通に半分に折った加工で、巻き三つ折りは紙を三等分して内側に折り込む加工です。観音折りはその名の通り観音開きと同じような折り方です。個人的に会社案内は載せる内容が少ないのであれば巻き三つ折り。内容がそこそこあるのであれば観音折りにすると見栄えが良いと思います。どちらも内側に折るページは少し短めにしないと折った時に引っかかりますので注意が必要です。プリントアースではテンプレートデータがございますのでそちらをご確認いただければ問題ないと思います。何か判らない事や疑問点などございましたら当社スタッフがお応えしますので一度ご連絡してみてください。