プリントアースブログ

フライヤー印刷で差別化するノウハウ

フライヤーってチラシやビラとどう違うの

駅の周辺や繁華街などを歩いていると、手配りのフライヤー、ビラ、チラシを受け取ります。呼び方が違うからと言って、それぞれ意味が違うわけではありません。何のことはないすべて同じ印刷物なのです。一般的にはチラシが一番わかりやすくて身近な呼び方ですね。語源は「散らし」。16世紀に安土城下の楽市にてチラシのようなものが撒かれていたようで、楽市で扱っている品物の情報を書いてあったとされています。そして時を経て、ビラが登場するのは明治5、6年ごろから。当時、軽井沢や伊豆などの外国人居留地を舞台に外国人のための別荘が分譲され、その貼り紙広告に「VILLA」の文字が踊り多彩な物件が紹介。それを見た日本人が「ビラ」と呼んだことがきっかけで、貼り紙広告を「ビラ」と呼ぶようになったようです。フライヤーは英語でflyer,flierと書きます。wikipediaの情報によると、もともとは飛行機やヘリコプターで空からばら撒いて配布されていたの「飛ぶもの」をあらわす言葉が用いられたのだとか。またデザイナーの間ではフライヤーと言うことが多いそうです。

 

厚紙フライヤー印刷で差別化&好印象を実現

駅前や街頭で配布したり、住宅などの郵便ポストにポスティングしたり、新聞や書籍に挟み込んであったり。フライヤーの配布方法はいろいろあります。駅や居酒屋、レストラン、美術館や映画館など、ターゲットがよく集まりそうなところにあらかじめ置き場所を設けて、自由に持ち帰ってもらうという配布方法もよく見かけるものです。さらに折りたたんでダイレクトメールに使用したり、ミシン目を入れて割引券を付けたり、発想を変えて工夫次第で集客ツールとして使用可。またプリントアースなら通常のフライヤーよりも差別化できる厚紙フライヤー印刷もオススメしています。ハガキ・ポストカードなどに使用される用紙に印刷するとあって、確実にグレードアップした仕上がりを実現。受け取った時も好印象を与えます。