プリントアースブログ

効果が大きな閉店セールのチラシは大々的に大量枚数で安く印刷しよう

閉店セールのチラシは閉店が決まった時点で作成し始めよう

閉店が決まったのに、チラシなどで周知をしないのはとても勿体ない事です。

閉店セールのチラシはやはり今も昔も、折込チラシやポスティングで大きく目を引くのは言うまでもありません。

チラシなどは使わずにしても口コミでも地域的には広がるかもしれませんが口コミだけでは効果が低いでしょう。

もちろん閉店セールの効果は閉店が決まった段階で打ち始めると効果がより波及しやすいです。

1週間前などにチラシを打つことになるとすべての商品が大きく割り引く必要があるため、

できるだけ閉店する1ヵ月~2ヵ月前から打ち始めるのが良いと思われます。

閉店セールにお客様が期待することをチラシには載せましょう

閉店セールのチラシでお客様がもっとも気にされることが価格の割引率です。

チラシにはできるだけ、幅広いお客様が欲しがる良い商品が

大幅に安くなっていることが一番効果が大きいのですが、閉店するわけですから在庫にならないように

チラシを見て、閉店セールということだけで初めて店に足を運ぶお客様多いです。

価格だけの明記だけではなく、営業時間の延長などもあればさらに効果が伸びますね。

初めて来たお客様にもわかるように全品がその割引対照などの配慮があれば嬉しいですね。

またセールの開始日時を土曜日や日曜日にしましょう。平日開催だと、土日にはすでに

売れ残りの商品が店頭に陳列されることになってしまいます。

平日の開催でも構いませんが、その曜日ごとに目玉となる商品を載せる事が大切です。

改装閉店の場合も閉店セールのチラシはやらないよりやった方が良いです。

改装閉店の場合でも閉店セールを打つことは無意味ではないでしょう。

閉店セールのチラシは何度も言いますが目を引くチラシであることは間違いないので

改装閉店セールでも、改装時に店の場所を覚えてもらうなど、いつから新装開店なのかは

お客様にとっては非常に気になるポイントです。

閉店セールを打つポイントのまとめ

① 時期は大体1か月~2か月前に打ちましょう。(チラシの制作がある場合はその制作期間の余裕をみましょう)

② 完全閉店なのか新装開店なのかによってチラシの内容は若干は変える。

③ 閉店セールのチラシは目を引くので、チラシは予算に合わせ大々的に行う。

④ チラシに掲載する内容はなるべく全商品対象にしておく。

⑤ なるべく対象が広く、多くの人が喜ぶ商品を大幅に割引し、チラシの目玉にする。

⑥ 開催日はなるべく土曜日か日曜日にしましょう。

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