蛍光色用紙印刷
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プリントアースでは、蛍光色の用紙の印刷も取り扱っております。用紙の色は全4色(蛍光ピンク、蛍光オレンジ、蛍光グリーン、蛍光イエロー)の中からお選びいただけます。工作や展示の装飾、パンフレットやポスターなど、幅広い用途でのご利用が可能です。蛍光色用紙は用紙に元から色がついているため、通常白の用紙にベタなどで印刷しても用紙の断面は白ですが、紙の断裁面などにも用紙自身の色が付いています。目を引き付けるような鮮やかな蛍光色の用紙で、目立たせたい印刷物にピッタリです。また、筆記性にも優れており、書き込みをする用途にもお使いいただけます。目立たせたいチケットやチラシ、ポスターなどにぴったりの用紙です。
PDF、イラストレータはもちろん、ワードやエクセルデータなど印刷もOK!掛払いにも対応しています。蛍光色用紙全4色
仕様例・参考価格
12,400円~(税別)
23,300円~(税別)
蛍光色用紙印刷ご注文・価格表(お見積り)はこちら
ご注文の際はご希望のサイズをクリックし、価格表へお進みください。※変形サイズは適当なサイズをクリックした後にご希望のサイズを入力できます。
A判サイズ
B判サイズ
特寸サイズ
- 変形サイズについて
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最小サイズ(20×20mm)から各商品の最大サイズまでの範囲内であれば、1ミリ単位でご自由にご指定いただけます。
ご指定いただいたサイズと加工オプションの組合せによっては、対応できない場合がございます。
例)200mm×200mmのサイズでご注文希望の場合はA4サイズでの注文となります
蛍光色用紙印刷対応カラー用紙・用紙の厚み
カラー4種類よりご選択いただけます。
- フラッシュピンク
- フラッシュオレンジ
- フラッシュグリーン
- フラッシュレモン
用紙の厚み
厚さ | 説明 |
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約0.17mm | しっかりした厚みで、一般的なCDジャケットやポスターに使用する用紙です。 上質紙135kgと同じくらいの厚みです。 |
実際の用紙カラーを確認したい方は、用紙サンプルをご用意しておりますので、資料請求にて、蛍光色用紙のサンプルをご請求の上ご確認ください。
蛍光色用紙印刷特長
蛍光色用紙印刷は、用紙の色が鮮やかで目立ちやすいため、広告やチラシ、チケット、クーポンなどで注目を集めるのに最適です。他の印刷物に紛れることも少なく、離れたところからでも人の目に止まりやすいのが特徴です。
既に用紙自体に色が付いているので、白の用紙にカラー印刷では再現できない風合いが特徴です。
封入物での申込書やアンケート用紙、新聞折込やポスティングの際にも一般の白の用紙と比較して視認性が高くなります。
モノクロ印刷はもちろんのこと、カラー印刷も可能です。特色印刷をご希望の場合は「お問い合わせフォーム」より詳細をお問い合わせください。
用紙のサイズは最大A1サイズから最小B8サイズまでご対応可能です。
蛍光色用紙印刷仕上げ用紙サイズ
定形サイズ仕上寸法 | 変形サイズ仕上寸法 | |
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A1 | 594 × 841 mm | 50×50mm ~ 594×841mm |
A2 | 420 × 594 mm | 50×50mm ~ 420×594mm |
A3 | 297 × 420 mm | 50×50mm ~ 297×420mm |
A4 | 210 × 297 mm | 50×50mm ~ 210×297mm |
A5 | 148 × 210 mm | 50×50mm ~ 148×210mm |
A6 | 105 × 148 mm | 50×50mm ~ 105×148mm |
A7 | 74 × 105 mm | 50×50mm ~ 74×105mm |
定形サイズ仕上寸法 | 変形サイズ仕上寸法 | |
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B2 | 515 × 728 mm | 50×50mm ~ 515×728mm |
B3 | 364 × 515 mm | 50×50mm ~ 364×515mm |
B4 | 257 × 364mm | 50×50mm ~ 257×364mm |
B5 | 182 × 257mm | 50×50mm ~ 182×257mm |
B6 | 128 × 182 mm | 50×50mm ~ 128×182mm |
B7 | 91 × 128 mm | 50×50mm ~ 91×128mm |
B8 | 64 × 91 mm | 50×50mm ~ 64×91mm |
蛍光色用紙印刷印刷上のご注意
蛍光色用紙印刷対応オプション
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折り加工
折り加工は、1枚の用紙を用途に合わせて様々な形に折っていく加工です。
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表面加工(PP加工・ニス加工)
印刷表面にニス引きやPP加工で高級感を演出し、汚れや傷を防ぎ、グレードアップにつながります。
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ナンバー入れ加工
スタンプカードやチケットなど個別の番号の印字が必要な場合におすすめです。
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ミシン入れ加工
ミシン目に沿って切り取りができます。
※ご対応用紙の厚みは90kg以上となります。
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穴あけ加工
バインダーなどに綴じるための穴あけです。直径6ミリ。
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角丸加工(角R加工)
角丸加工を用紙の四方に施します。 角丸の半径をお選びいただくことが可能です。
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筋入れ加工
折り加工とは違いスジ(折り目)を入れるオプションです。厚紙を折る際にご利用ください。
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優先データチェック
データチェックの結果を早く知りたいお客様に、おすすめのサービスです。
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Officeデータ変換
Officeのデータをそのままご入稿の場合はご選択して下さい。 PDFにて事前にご確認いただけます。
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デザイン制作サービス(総合案内)
弊社グラフィックデザイナーがデザインします。お手頃価格にてプロのデザインをご利用いただけます。
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データ修正サービス
入稿された印刷データの一部分の修正を弊社が代行いたします。
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校正サービス(本機本紙校正、簡易校正、画面校正)
印刷前に仕上がりイメージや誤字・脱字の校正を行って頂くためのオプションです。
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新聞折込みサービス
新聞折込までのワンストップサービスでとっても便利です。全国エリアに対応しています。
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合紙挟み込み
チラシなどを枚数毎に合紙の挟み込みをします。 お客様側で仕分け等をされたい場合などに便利です。
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包装数量指定
オプション選択枚数で包装されるので仕訳作業の手間が省けます。
蛍光色用紙印刷テンプレートダウンロード
関連コラム
蛍光色用紙印刷に関するお客様のお声、レビュー
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プリントアースでは日々たくさんのお客様からご注文いただき、感謝のお言葉をいただくことがございます。そんな嬉しいコメントを掲載させていただきます。
1.栃木県 S様
初めて蛍光色用紙を使って広告チラシを印刷しました。
用紙の鮮やかさもあり、人の目に止まりやすいと思います。
視覚的なインパクトを残したい方にはオススメの用紙です。
2.広島県 P様
蛍光色の用紙に印刷した時のイメージが湧かなかったので、実際に現物を確認できる校正サービスを利用しました。
完成品は納得のいく仕上がりにすることができたのでよかったです。
3.埼玉県 K様
蛍光色用紙でポスターを作成しました。
用紙が鮮やかで、目立ちやすく明るい印象を与えることもできて良いと思います。
色も綺麗で気に入っています。
4.岡山県 I様
イベントのチケットを作成しました。
一目で分かりやすく、印象にも残りやすい仕上がりになってとても満足です。
また次回もよろしくお願いします。
チラシ・フライヤー・ビラの印刷費用をできるだけお得にお安くするコツ
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広告宣伝のための、チラシ・フライヤー・ビラですが、印刷費用をかければかけるほど、必ずしも効果が高いわけではありません。できるだけ費用を抑えて、格安で効果の高いものを作るコツをお伝えします。
1.デザインを自社もしくは、ご自身で行う
デザインやコピーライティングを外部に委託すると、その分チラシ費用は跳ね上がります。
可能であれば、自社でデザインされることをオススメいたします。
しかしながら、自社では出来ない場合は、弊社にてデザインも承れますのでご安心くださいませ。
2.印刷会社を使う
数百枚程度なら、自社のインクジェット印刷機などを使用して印刷した方が、手軽だからとやっておられないでしょうか?事実オフィスのカラーコピー機や、プリンターを使用することは、一見安く思われますが、そうとも言い切れません。トナー代、用紙代、そしてなにより仕上がりの点で我々印刷会社に軍配があがります。
チラシ・フライヤー・ビラ印刷のプリントアースでは、お客さまのもとへ一部地域を除き最短当日発送しかも無料配達いたします。
3.サイズ
印刷用紙のサイズが小さい方がコストは下がります。
お客様にとっても、無駄に大きいチラシは、持ち運びにも保管にも邪魔になります。
実施のプロモーションにもよりますが、必要最低限のサイズで作成するのがベストです。
4.色
両面カラーを片面モノクロや、表面カラー/裏面モノクロにするだけで、コストダウンになります。
モノクロよりカラーの方が目立ちますし、片面よりも両面の方が多くの情報量を掲載できますが、必ずしも効果的とは限りません。
文字中心であれば、モノクロでも問題ありませんし、多くの情報量が不要であれば片面でご検討されてはいかがでしょうか?
5.用紙
用紙と厚さの選択で、料金も大きく変わります。
高級感や、プレミアム感、他所と違ったものをという意図がないのであれば、一般的なコート紙をお勧めします。また、厚手のものよりも薄いものほどお安くなります。
弊社独自の『用紙おまかせ』も通常よりお安く印刷が可能です。
6.納期
実は、納期が長い程料金はお安くなっております。
ですから、出来る限り納品までに余裕をもって取り掛かるのも、コストダウンに有効です。
また、納期7営業日は、弊社休日の土日祝日を除きますので、1週間以上かかりますのでご注意ください。
7.枚数
オフセット印刷の場合、枚数が多ければ多い程、1枚当たりの単価はお安くなります。
定番的な、長期間にわたって活用できるチラシであれば、多めに次回プロモーション用として同時に作成することもコストダウンになります。
しかしながら、期間限定あるいは、毎回内容物が変わるようでしたら、本当に必要な枚数だけ作成するようにして、費用を抑えましょう。
用紙のサイズ、A判B判との違いとは?
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実はA判とB判には、共通点があります。
それは、どちらも『ルート長方形』だということです。
ルート長方形は、白銀比ともよばれる比率で、短辺と長辺の比率が1:√2になっています。
1:√2は、長辺を半分にしても、1:√2と変わらず、どこまで半分にしても同じ形、相似形の長方形です。
計算式としては、1:√2の長方形の長辺√2を1/2にします。
1:√2÷2になりますが、どちらにも√2を掛けると
√2:1と再び白銀比になります。
このルート長方形のメリットは、紙材料が一つのサイズでまかなえる上に、どの大きさを作るにしても裁断にロスがでなく収まることです。
今の「A判」「B判」が制定される前は、昭和の初め頃、1920年代の出版事情に関する資料では、四六判、菊判、新四六判、菊半截(きくはんせつ)、三五判、四六倍判など、たくさんの種類の判が確認されています。
なかでも、「書籍には四六判」「雑誌には菊判」といった主流はありましたが、同じ判でもサイズが微妙に違っているなど、バラつきがあったようです。
A判とB判の2つの規格が日本で誕生したのは1929年(昭和4年)。JIS(日本工業規格)の前身であるJESによって制定され、欧米ドイツの工業規格であるA判を日本工業規格に導入したのが始まりで、A判は国際標準で各国で使われています。
また、その中のA5サイズが、日本で雑誌の主流だった「菊判」にちょうど近い、ということで、ドイツで使われていたA判の規格をそのまま日本でも採用することになりました。
このようにA判は、国際規格になります。
一方B判は、日本国内規格になります。
もともと日本では雑誌は菊判が主流だったものの、書籍は「四六判」が主流を占めており、A判では四六判に対応できません。多くの人が慣れ親しんだサイズ感だけに、四六判を簡単に廃止してA判に統一、ということをすると、混乱を招くおそれがあります。
四六判に近いサイズが効率よく作れる規格を探すうちに、A判の縦横比を維持したまま、面積を1.5倍にした寸法を使うと、四六判に近いサイズを作れることが発見されます。
そう、B6サイズです。
これはちょうどよいということで、このA判の面積を1.5倍にした規格を「B判」と決めました。
A判は、面積が1平方メートルの「ルート長方形」をA0サイズとしました国際規格サイズです。
B判は、面積が1.5平方メートルの「ルート長方形」をB0サイズとした国内規格サイズです。
参考文献
紙のサイズは、なぜA判・B判の2つがあるのか? – ねとらぼ
コピー用紙のサイズはなぜA判とB判があるのか – エキサイトニュース
用紙サイズ A判・B判のなるほど! | トヨシコー
オフセット印刷とオンデマンド印刷につきまして
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プリントアースでは、ご注文の商品サイズ、部数、納期などお客様の様々なご要望に対し柔軟に対応が行えるように「オフセット印刷」と「デジタルオンデマンド印刷」を組み合わせてご提供しております。
チラシ印刷・フライヤー印刷、厚紙フライヤー印刷、色上質紙チラシ印刷につきましては、高品質な「オフセット印刷」を低価格でご提供しておりますが、A3サイズまでの2,000部以下または、当日発送の商品につきましては、「デジタルオンデマンド印刷」となる場合がございます。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと
オフセット印刷(オフセットいんさつ、英: Offset printing)は、印刷技術のひとつである。実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴である。版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれる。
オフセット印刷の大半が平版(へいはん)を用いて行われているため、オフセットと言えば平版オフセット印刷のことを指すようになった。略して「オフセット」「オフ」と呼ばれることが多い。しかし、版に凸版を用いるドライオフセット印刷や、電子写真方式のオンデマンド印刷機にもオフセット方式を用いたもの(コダック・ネクスプレスなど)がある。
とあります。
デメリットは、いわゆる版を作成して印刷する方法になりますので、版を作成するコスト(時間・料金)がかかりますので、少部数の場合割高に、そして製作期間も長くなり、早い納期が難しくなります。
メリットは、高解像度の非常に綺麗な仕上がりになり、部数が多い場合は、単価が下がります。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと
オンデマンド印刷(オンデマンドいんさつ)とは、「要求があり次第(オンデマンド)」に迅速に印刷する方法。注文印刷のこと。大量に印刷する場合、オフセット印刷では「版」を作る必要があり、また試し刷りも必要であることから印刷物の完成まで時間がかかるが、版の製作が不要なデジタル印刷機[1]が登場し現実のものとなった。本来は印刷技法を指す用語ではなく印刷のあり方をしめす用語であって、オフセット印刷であってもごく短納期・少部数であれば、オンデマンド印刷と称することもある。
とあります。
デメリットは、技術の進歩により、オフセット印刷と比較してもそん色ないレベルになって来ていますが、色ムラや細かな描写はにじむ場合もあります。また、部数が増えるほどコストが上がります。
メリットとしては、版の作成が不要ですので納期が早いです。また、少部数の場合のコストを抑えることができます。
このように「オフセット印刷」と「デジタルオンデマンド印刷」には、それぞれ、長所と短所がございますので、プリントアースでは、チラシ印刷・フライヤー印刷、厚紙フライヤー印刷、色上質紙チラシ印刷につきましては、高品質な「オフセット印刷」を低価格でご提供しておりますが、A3サイズまでの2,000部以下または、当日発送の商品につきましては、「デジタルオンデマンド印刷」とさせて頂いております。
チラシとは
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日本において、チラシの歴史は意外に古く、かつては引き札と呼ばれておりました。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと
13世紀に一遍上人が「南無阿弥陀仏」の札を出したとあるが、天和3年に越後屋が呉服の宣伝に「現金安売り掛け値なし」という引き札を十里四方に出したのが引き札の始まりと言われる。裕福な大名、武士が年に1、2回まとめて払う掛け値売りが大店舗では普通で、これを交渉値引き掛け売りがなく、現金取引の正札売りにしたのが、大いにあたった。同業者の反発に幕府の検閲も入ったが、井原西鶴はこれを大商人の手引きと引用した。来客に酒や割引券を進呈するなどの文句も話題になった。その後、平賀源内が1769年(明和6年)に知人の依頼で歯磨き粉の引き札を作ったのが有名になった他、多くの作家が引き札を作成し、話題になった。
明治、大正期には、浮世絵の伝統も残っており、機械木版刷り、石版摺りなどの導入で、手作りの味を残しながら、大量に印刷できる色鮮やかな引き札が登場し、現在引き札というと多く各地に現存するこの時代のものを思い浮かべる。
引き札の語源は、「お客を引く」、「引き付ける」、「配る」(配るを引くと言った)から来ているという諸説ある。当初は、札回し、安売り目録書き、口上書、書付、挿広告とも呼ばれた。江戸時代には何十万枚と出されたという記録があり、安政3年には松坂屋が5,500枚出したとある。ひろめ屋が配ったりもした。チラシの語源は、大阪で引き札をまき散らすから来ているという。
明治5年に東京日日新聞から新聞附録で使われ、のちに新聞広告の隆盛とともに取って代わられた。とのことです。
チラシは、昔も今も広告宣伝の媒体として用いられていることがわかります。
いかに大衆に伝達するか。
大量に刷り、大多数に行きわたらないと効果は薄いとされています。
その活用方法は、主に次の三通り『配布する』、『掲示する』、『置く』になります。
特に『配布する』については、様々な方法があります。
- 街頭での手配り
繁華街や駅前でよく見かけます。いわゆるチラシ配りです。
ご自身で配れば費用も掛からず、凄く簡単な方法に思われますが、実は管轄管理されている方の許可が必要です。
殆どの場合、道路での配布が多いと思われますが、その場合は管轄の警察署へ「道路使用許可書」の申請手続きを行います。
また、道路以外の駅構内、公園などの場合も、鉄道会社や管理している自治体へ許可をもらいます。
- 各家庭の郵便ポストに投函する
いわゆるポスティングです。
ターゲットエリアにもれなく配布できるのでおすすめの方法です。
こちらも、ご自身で配れば費用も掛からず、凄く簡単な方法に思われますが、不法侵入にはくれぐれもご注意ください。
また、クレームにつながるため、「チラシお断り」とかかれたポストへの投函、チラシでいっぱいになっているポストへの投函、ポストからはみ出してのチラシ投函などは、絶対にしないようにしましょう。
不安な方は、プロにお任せください
ポスティングサービス:印刷から5営業日で配布完了!
- 新聞に挟み込む
いわゆる折込チラシになります。
電子化が進み、紙媒体である新聞紙の読者が減っていることが気がかりです。
しかしながら、特定のターゲット地域にリーチできて、即効性のある手段です。
また、予算に応じて配布エリアや配布部数を選べるのも魅力です。
新聞折り込みサービス:印刷から4営業日後折込可能です!
- 店頭で、商品と一緒に渡す
必ずしも購入した商品と関連があるとは限りません。
書籍のページに挟んである場合もございます。
また、有料で他店に置いてもらうのも効果的です。
スーパー、コンビニ、郵便局、駅では、有料で置いてもらうことも可能です。
- 飛行機やヘリコプターや気球などを利用し、空から地上に向けて大量に投下する
フライヤーの語源です。戦争や政治絡みが多いです。
日本でも、昭和40年くらいまでは、商業用のチラシを飛行機を使って撒いていました。
しかし、車の増加にともない、空からのチラシを追いかけて交通事故が続出したため、禁止されていったとの事です。
今なら、環境問題としてもきっと駄目なんだと思われます。
チラシ、フライヤー、ビラの呼び名について
詳しくは、チラシとフライヤーとビラの違いについて【 よくあるご質問 】をご覧いただければと思いますが、結論を申しますと、どれも同じです。
地域や年代によって、感じ方は様々ですが、個人的なイメージは、
チラシは、一般的な呼称であり、正式名だと感じてます。
フライヤーは、最初は何のことか分からないくらい最近言い出した新しい呼び名かと感じてます。
ビラは、安っぽいイメージがします。
でも、どれも同じものになります。
- 街頭での手配り
印刷用紙の違いをもう少し詳しく
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当社でご用意しております、印刷用紙は、コート紙、マットコート紙、上質紙の3種類をラインナップして 取り揃えております。
それぞれ、詳しくご説明いたしますので、是非最後までお読みいただきまして最適な用紙をお選びください。
コート紙
表面に薬品をコーティングをした表面に光沢のある発色性の高い艶のある用紙になります。
印刷用紙は、塗料が塗られた「塗工紙」と、塗られていない「非塗工紙」の2つに分けられ、コート紙は「塗工紙」の分種になります。
表面がツルツルとした感触で、色鮮やかで、写真の再現性が高いです。
また、インキが乾きやすく、ベタ塗りが多くても裏うつりしにくく、長期保存でも劣化も少ないです。
しかも低価格ですので、定番的なチラシを大量に作成するにも向いております。
乾きが早いため、超特急でお急ぎの方にも向いております。
身近なところでは、新聞折り込みチラシ、イベント告知チラシ、雑誌の表紙やグラビア、ブルーレイジャケット、DVDジャケット、CDジャケット、写真集、フォトブック、アルバム、会社の案内パンフ、通販カタログ、プログラム、商品パッケージなどに採用されています。
フルカラー写真の色味の多い印刷物にはクオリティを期待できますのでおすすめです。
新聞折り込みチラシには、スタンダードで一番のおすすめとなります。
しかし、表面の加工上、鉛筆やペンで書き込みにはむいておりません。
また、文字の多い印刷物にも、読みにくいためむいておりませんのでフォト向けの用紙になります。
マットコート紙
表面に薬品をコーティングをした表面の光沢を抑えた艶消しの用紙になります。
印刷用紙は、塗料が塗られた「塗工紙」と、塗られていない「非塗工紙」の2つに分けられ、マットコート紙は「塗工紙」の分種になります。
マット紙、マットコート紙は同じものになります。
表面はサラッとした質感で、色はややくすんでいて、落ち着いた雰囲気を表現し、光沢が抑えられていることで、光の反射やチラつきの少ない、長時間見ても疲れにくいというメリットがあります。
インキが乾きにくいので、ベタの多いデザインには不向きです。
また、コート紙に比べ彩度が劣るため鮮やかなカラー印刷には不向きですが、上品で気品ある仕上がりなので、案内状やウェディングなどの招待状などフォーマルな演出にぴったりです。
文字やイラスト写真をバランスよく見せる場合や、モノクロトーンにももおすすめです。
チラシ・フライヤー、カタログ、二つ折りパンフレット、企業の案内パンフ、冊子、名刺、カード、飲食店メニュー、回数券におすすめです。
ボールペンなどでの書き込みはある程度可能ですので、セミナーなどのアンケート用紙なども可能です。
高級感を重視したい、落ち着いた雰囲気を表現したいチラシにはおすすめです。
上質紙
印刷用紙は、塗料が塗られた「塗工紙」と、塗られていない「非塗工紙」の2つに分けられ、上質紙は「非塗工紙」の分種になります。
コピーのために使用する上質紙を、コピー用紙と呼んでいます。
ざらついた感触で、コーティングがない分、色が沈んで少し暗めの発色に仕上がりで、鮮やかなカラー印刷や、ベタの多いデザインには不向きです。
コーティングが無いため紙本来の白さが求められ、コート紙やマットコート紙に比べて費用は割高になります。
手作り感のある雰囲気にして、ほかのチラシと差別化したいときなどに、また、筆やペンで書き込むような印刷物を作成したい場合などにも上質紙を選ぶのがおすすめです。
書籍、本、雑誌、広報誌、会報、同人誌、取り扱い説明書、郵便はがき、往復はがき、絵はがき、年賀状、カタログ、標準的なモノクロチラシ、書き込みを前提としたチラシ、集客のためのチラシ、文字情報の多いチラシ、ポスター、カレンダー、コピー用紙、事務用伝票、領収書、納品書、メモ帳、ノート、原稿用紙、会議などで使用する冊子、セミナーなどのアンケート用紙などに採用されていまして、用途は豊富です。
一味違ったチラシをお考えの際は、是非ご検討ください。
用途に合わせて、使い分けるたり変更するのがおすすめです。
チラシの作成は10枚より承っております。