コスト管理がなされている大企業でもチラシを撒く理由
大きな会社になればなるほど、コスト管理は言わずもがなシビアなものになってきます。
そんな大企業でも、チラシを撒くんです。
つまり、意外にチラシなんかと軽視されがちなチラシ印刷の費用対効果は大きい事になるのではないでしょうか。
プリントアースでも日々たくさんのチラシ印刷を受注し、おかげさまで累計3億枚を突破しましたが
大手企業様のチラシの撒く回数はやはり積極的です。
営業所ごとに発注をし、発注部数は月により様々ですが、回数は比較的多いです。
回数が多いのはやはり、月に何度もデータを変更し、試行錯誤しているからでしょう。
ただ大手企業様でも回数だけで、ほとんど内容を変えずに印刷する企業様も少なくはないので、
ただ単に撒いているみたいところも正直ございます。
これについても正直、無駄ではなくチラシが一人歩きして効果が出ているから続けているので
チラシ印刷自体の費用が現在格安になっているので、単純に撒くだけでも少なからず効果が出やすい広告媒体と
なってきているのが現状です。
近年、電子広告の媒体が増えつつありますが、
デジタルに大きく置き換えられつつあるのは、出願書などのフォーム系の印刷物が大半です。
新聞折込会社に聞いた話ではチラシの折込する件数は年々増えています。
つまりはチラシにおいてはデジタル以上に紙における情報の信頼性がまだ高いからだと思います。
大企業もそうですが、中小企業もたくさんのチラシを入れています。
おそらく折込チラシの割合でいうと中小企業の方が多いでしょう。
中小企業の宣伝方法の主体はやはりチラシ印刷となります。
定期的にチラシを撒いている企業が多いのですが、やはり費用に対してそれ以上の反響が少なからず出ているから
チラシを今後も止めないでしょう。
チラシの反響というのは、どうしても計りにくいケースが多いのが正直難点ですが、
昔では考えられないくらい、とても安く印刷できる「チラシ」。
コンビニなどでもビニール袋に商品と一緒に入れられたりしますよね。
ああいった目立たない様なところでも、広告としてし活躍するのが「チラシ」です。