中綴じポケットフォルダー印刷
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ポケット付きの表紙と本文を中綴じ製本したパンフレット商品です。会社案内のリーフレットやパンフレットや製品・サービスのチラシの収納など、ビジネスシーンで必須のポケットフォルダーです。 会社案内などにポケットがついているイメージの冊子になります。ちょっとした資料や営業の紹介などを一緒に入れておくことが可能です。ポケット部分には名刺の切れ込みも入っており、便利です。 一般的な中綴じ冊子の表紙がポケットフォルダーになっており、最終ページの表3の部分にポケットが付いており、[Aタイプ]の場合、A4サイズ原寸の書類をポケットに差込ことができます。冊子自体はA4サイズより大きなサイズになります。 [Bタイプ]の場合、冊子のサイズはA4サイズで、ポケットに入る書類のサイズはB5サイズ以下のものが入ります。[Bタイプ]もコンパクトで使い勝手が良いです。ポケットフォルダーの中綴じはページ数が少ない傾向があるので、本文も表紙などで使用される同じ厚さの180kgも本文の用紙で選択できます。 中綴じ冊子で基本的なことは説明し、よく差し替えが発生するページについては一緒に製本せずに、チラシとして印刷を行い、ポケットに差し込みするようなシーンでご利用いただけます。 表紙はポケットフォルダー、本文は4P~32Pまでお選びいただけます。サイトに掲載しているサイズ以外やページ数の仕様、特殊な用紙をご希望の場合もお気軽にお問い合わせください。
仕様例・参考価格
181,720円~(税別)
中綴じポケットフォルダー印刷ご注文・価格表(お見積り)はこちらご注文の際はご希望のサイズをクリックし、価格表へお進みください。
※価格表はサイズ→カラー→用紙→オプションを選んでいただいた後に納期と一緒に表示されます。
中綴じポケットフォルダー[Aタイプ]
中綴じ冊子の表紙部分にポケットフォルダーがついており、
A4サイズのチラシや書類を収納することができます。
本文のページ数は、4〜32ページより選択できます。
ポケット部分の切れ込みには、名刺も収納できます。
Aタイプの仕上がりサイズ(1ページあたりのサイズ)は
H312xW225mmとなります。
ポケット部分の名刺の切り込みが不要の方はオプションで選択可能です。
※2022年6月よりテンプレートが更新されました。従来は表紙より本文より少し短くなっておりましたが、製本技術の改善により、本文も同じ寸法での仕上がりが可能になりました。つきましては従来と比較し、本文テンプレートのサイズが変更となっております。
中綴じポケットフォルダー[Bタイプ]
中綴じ冊子の表紙部分にポケットフォルダーがついており、
B5サイズのチラシや書類を収納することができます。
本文のページ数は、4〜32ページより選択できます。
ポケット部分の切れ込みには、名刺も収納できます。
Bタイプの仕上がりサイズ(1ページあたりのサイズ)は
H297xW210mmとなります。
ポケット部分の名刺の切り込みが不要の方はオプションで選択可能です。
※2022年6月よりテンプレートが更新されました。従来は表紙より本文より少し短くなっておりましたが、製本技術の改善により、本文も同じ寸法での仕上がりが可能になりました。つきましては従来と比較し、本文テンプレートのサイズが変更となっております。
中綴じポケットフォルダー印刷特長
中綴じポケットフォルダー印刷は中綴じ冊子の表紙部分がポケットフォルダーとなっており、[Aタイプ]であればA4サイズ、[Bタイプ]であればB5サイズの書類・冊子がしっかり収まる紙製のフォルダーです。糊貼り済みで、組み立てた状態で納品しますので、すぐにご使用いただけます。[Aタイプ]の仕上がりサイズ(1ページあたりのサイズ)はH312xW225mmとなります。[Bタイプ]の仕上がりサイズ(1ページあたりのサイズ)はH297xW210mmとなります。
本文は4~32ページまで選択可能です。表紙中面の片側に書類を収納できるポケットと名刺ポケットが付いています。
ポケットは[Aタイプ]であればA4サイズ以下の書類、BタイプならB5サイズ以下の書類なら余裕を持って収納ができるので、会社案内に資料を挟んだり、頻繁に差し替えが必要な広告や料金表を別刷りにして挟むなど、さまざまなPR誌やカタログ、パンフレットなどにご利用ください。表紙のおもて面はPP貼やUVニス加工のオプションも可能です。
中綴じポケットフォルダー印刷対応用紙
- 薄い
- 厚い
▼スクロールをしてご確認ください。
53kg | 55kg | 70kg | 73kg | 90kg | 110kg | 135kg | 160kg | 180kg | 220kg | |
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コート紙 | ● | ● | ●※ | |||||||
マット コート紙 |
● | ● | ●※ | |||||||
上質紙 | ● | ● |
※表紙のみ対応
- 【中綴じポケットフォルダー印刷】用紙の種類の違いと選び方
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中綴じポケットフォルダーは、会社案内のリーフレットやパンフレットや製品・サービスのチラシの収納など、
ビジネスシーンで必須のポケットフォルダーです。
中綴じポケットフォルダー印刷で選ばれている用紙は、主にコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。
なお、印刷に使用する用紙は、ターゲット・デザイン・用途に合わせて選定する必要があります。
本記事では、3種類の印刷用紙について、それぞれの特徴や厚さの違い、選び方について解説します。
▼スクロールをしてご確認ください。
イメージ | 特徴 | 発色 | 加筆 | ツヤ |
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コート紙(アートポスト紙)上質紙をベースにし、その上に塗工を施した用紙です。オンデマンド印刷に適しており、インキののり具合や濃度、光沢の再現性が良いです。コート系の用紙となります。パッケージの台紙や商品の台紙などで使用されます。 |
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マットコート紙(マットポスト紙)マット紙の原紙をより厚くした紙で、主に雑誌の表紙や絵葉書などに使用されています。 |
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上質紙上質紙とは、一般的にノートやコピー用紙に使われている用紙のことです。表面加工を施していない「非塗工紙」と呼ばれる印刷用紙で、光沢がなく、少しざらついた自然な風合いを持っています。表面加工がされていないため、筆記性が高く、書き込みを想定した印刷物に最適です。また、コート紙やマットコート紙と比較すると発色は控えめですが、比較的安価でコストパフォーマンスに優れています。 | × | ● | × |