ポスター印刷

  • イベントやライブの告知や展示会などで商品・サービスのPRなどに広く活用されるポスター。店舗でのキャンペーンポスターやお客様のご来店時に商品やサービスをPRしたい時に最適です。プリントアースのポスター印刷は最小ロット10部〜大部数までご注文いただくことができます。さらに地図(MAP)や1枚ものの商品パンフレットの場合、1枚の大きな用紙を折加工などでコンパクトにすることもできます。様々な用途でご利用いただけます。お急ぎの場合、最短で翌日発送で、さらに送料無料です!
    PDF、イラストレータはもちろん、ワードやエクセルデータなどご用意いただいたファイルでもOK!
    お支払いは掛払いにも対応しています。大阪(東大阪)の自社工場より発送します。
    1枚からの小部数やB1サイズより大きなポスターをご希望の方は大判ポスター印刷からご注文いただけます。

    1・2・3・4・5・7・10営業日発送

仕様例・参考価格

B3サイズ 片面カラー コート110kg 10部
8,900円~(税別)

ポスター印刷ご注文・価格表(お見積り)はこちらご注文の際はご希望のサイズをクリックし、価格表へお進みください。

※料金表はサイズ→カラー→用紙→オプションを選んでいただいた後に納期と一緒に表示されます。
※変形サイズは適当なサイズをクリックした後にご希望のサイズを入力できます。

A判サイズ

B判サイズ

変形サイズについて

最小サイズ(50×50mm)から各商品の最大サイズまでの範囲内であれば、1ミリ単位でご自由にご指定いただけます。
ご指定いただいたサイズと加工オプションの組合せによっては、対応できない場合がございます。
例)400mm×400mmのサイズでご注文希望の場合はA2サイズでの注文となります

ポスター印刷特長

展示会、イベント告知、駅貼り、電車内吊り下げ広告など大きなサイズのポスター印刷で人目を引きます。
4つに折りたためば、角2サイズの封筒に入れて郵送もできます。 屋内用ポスターは、耐候性・耐久性を考慮すると屋内での長期使用が最適ですが、傷防止などの耐久性を持たせるために表面加工オプションを利用することで、短期間であれば屋外で使用することが可能です。

ポスター印刷対応用紙

  • 薄い
  • 厚い

▼スクロールをしてご確認ください。

53kg 55kg 70kg 73kg 90kg 110kg 135kg 160kg 180kg 220kg
コート紙
マット
コート紙
上質紙

135kgより厚い用紙をご希望の場合は厚紙フライヤーよりご注文いただけます。

【ポスター印刷】用紙の種類の違いと選び方

ポスターは、イベントやライブの告知や展示会などで商品・サービスのPRなどに広く活用される印刷物です。
ポスター印刷で選ばれている用紙は、主にコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。
なお、印刷に使用する用紙は、ターゲット・ポスターデザイン・用途に合わせて選定する必要があります。
本記事では、3種類の印刷用紙について、それぞれの特徴や厚さの違い、選び方について解説します。


▼スクロールをしてご確認ください。

イメージ 特徴 発色 加筆 ツヤ
コート紙

コート紙

コート紙は別名「光沢紙」とも呼ばれ、その名のとおり光沢のあるツルツルとした表面が特徴の印刷用紙です。優れた発色性を備えているため、写真を多用した印刷物に適しています。また、高い機能性にもかかわらず、安価で発注できるため、チラシやフライヤーの大量印刷に最適です。一方、筆記用具で記入するには向かないため、アンケート欄やメモ書きのあるページ構成を考えている場合は、ほかの用紙をおすすめします。

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マットコート紙

マットコート紙

マットコート紙とは、基本的にツヤ消しの加工を施した印刷用紙のことで、コート紙とは対照的に光沢が抑えられた仕上がりとなります。単にマット紙と呼ばれることもありますが、製造元や販売元による名称の違いのため、紙質や特徴に大きな違いはありません。光沢が抑えられているため文字が読みやすく、柔らかで高級感のある紙質が特徴。写真やイラストの再現性が高く、筆記用具による書き込みにもある程度の適性があります。

上質紙

上質紙

上質紙とは、一般的にノートやコピー用紙に使われている用紙のことです。表面加工を施していない「非塗工紙」と呼ばれる印刷用紙で、光沢がなく、少しざらついた自然な風合いを持っています。表面加工がされていないため、筆記性が高く、書き込みを想定したチラシやフライヤーに最適です。また、コート紙やマットコート紙と比較すると発色は控えめですが、比較的安価でコストパフォーマンスに優れています。

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【ポスター印刷】用紙の厚さの違いと選び方

ポスターの印刷用紙において、紙質と同様に気にしておきたいのが「紙の厚み」です。
ポスターの発注時にも、用紙の種類と併せて、紙の厚さをご指定いただきます。
用紙の厚さによる違いと選び方については、以下を参考にしてください。

用紙の厚さを表す連量とは

印刷業界では用紙の厚さを「連量」もしくは「斤量」で表します。
連量と斤量は同じ意味で、一定サイズの用紙1,000枚の重量を表した数値です。
単位はkgを使用し、用紙の厚みが増すほど連量の数値も大きくなります。
一定サイズの用紙1,000枚分となるため、基準となるサイズが異なる場合は、同じ用紙であっても連量の数値が変わってしまう点に注意が必要です。
なお、プリントアースでは、連量の表示として一般的な四六判で表記しております。

用紙の厚さ別の用途と選び方

ここからは、印刷用紙の厚さごとに、用途と特徴をそれぞれ解説していきます。

厚 さ 説 明
53kg 通常のコピー紙より少し薄手の紙です。大部数の印刷で新聞折込用のチラシなどに
多くご利用頂いています。
73kg 通常のコピー紙より少ししっかりとした紙です。チラシ、フライヤーなどに適しています。
90kg チラシ、フライヤー、リーフレット、ポスターなどに最適の厚さです。
冊子の本文用紙としてもご利用いただけます。
110kg チラシ、フライヤー、リーフレット、ポスター以外に会社案内のパンフレットや冊子・カタログなどにもご利用いただけます。
135kg しっかりした厚みで、一般的なCDジャケットやポスターに使用する用紙です。
高級感を求められる印刷物に適しています。
180kg 官製はがきとほぼ同じ厚さで、DM(ダイレクトメール)や名刺、ポストカードなどに最適です。
220kg 官製はがきより厚くしっかりとした厚みです。ギャラリー用のハガキや、写真・イラストなどを印刷して配布するようなものに適しています。

定番ポスター印刷_用紙の厚み&用途_PC

定番ポスター印刷_用紙の厚み&用途_SP

印刷用語… 厚さkgとは?

印刷業界では原紙1000枚を1連といいます。その1連の重さを表す量を“連量”と呼びます。原紙が厚くなれば一連の重さも重くなるため、連量はその紙の厚みを測る目安として利用されています。目にされる“kg”はこの連量の単位となっております。数字が小さいのが厚さが薄く、大きくなるほど厚みが厚くなります。
厚さのkgは四六判での表記に統一しております。

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