プリントアースブログ

13周年記念チラシが入っていたけど中途半端な数字だと思う

2014.04.23

周年記念大感謝祭のセールチラシなら

周年記念チラシなら1年に1回やってきます。また四季折々のキャンペーンを展開するのであればその季節にあわせた色合いで、春なら薄いピンク、夏なら薄いグリーン、秋なら薄い茶色、冬はクリスマス色(赤と緑)など季節によって使いやすい色が決まってきます。それにあわせてセールチラシは安っぽくならないようなデザインに仕上げないと行けません。またフォントにもそれぞれの季節に会った書体を選ぶとセールのチラシも随分印象が変わってきます。

 

セールと安売りのチラシの違い

セールと安売りって違いはどこなんでしょう。印象的にはセールと言うと高級感がありそうな感じがしますし、安売りと書くと1色の片面チラシを思い浮かべてしまいます。色使いだけでなく言葉の選び方一つでイメージが変わってくるのでチラシの中の文章も注意しなければいけません。どうも受け手側は1色は安い。カラーは高い。という印象があるのでは無いでしょうか。例外もありますが、印刷代金がさほど変わらないのであればカラーで印刷する方がやはり高級感が出てきます。

 

セールチラシサイズはどんなサイズが

基本的に普段のチラシであれセールチラシであれサイズはいつも配布しているサイズで問題ないと思います。ただ、チラシに載せる商品点数が多いようであれば商品写真を小さくせず、チラシのサイズを大きくした方が見やすいので集客力はあると思われます。また例としていつものサイズより大きくして、空いたスペースにクーポンを入れる等も良いと思います。色々と集客力アップの事を考えながらチラシを作ると色んなアイデアが出てきそうですね。

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