印刷物は加工によって機能性も耐久性もアップする-プリントアースブログ

せっかくの印刷物だからプラスαの加工を

同じ印刷物でもちょっとプラスαの加工をすれば機能性や訴求効果、イメージなどがグレードアップ。プリントアースでは以下のように6種類のオプション加工をご提供しています。用途や目的にあわせて自由に選択可能。なお紙種や印刷サイズによっては対応できない場合もございますので詳細はホームページでお確かめください。

 

１,見せ方が工夫できる折り加工

ページ数を増やしたり、見開きの印刷物にしたり、コンパクトサイズの印刷物にしたり。いずれも一枚の紙を様々な形に折り曲げる加工によって叶います。代表的な折り加工は2つ折り、巻き3つ折り、Z折り、両観音折りなど。

 

２,耐久性、見栄えが良くなる表面加工

印刷したカタログの表紙やポスターの表面などに、ポリプロピレンフィルムやニスでコーティングする加工です。汚れ防止の効果はもちろん、光沢感や高級感が生まれます。

 

３,管理がしやすいナンバー入れ加工

チケットやチラシなどに通しナンバー（番号）を印字する加工です。配布枚数、配布エリアなどがナンバーで識別できるので、管理しやすくなります。印字するカ所は印刷されていない部分に限ります。

 

４,手で切り離せるミシン入れ加工

チケットやクーポンなどが手で切り離せるよう、ミシン目を入れる加工です。仕上がりの端から端まで入るミシン目は直線のみで、途中で止めたり、カーブや斜め、T字、L字のミシン目入れは対応しておりません。

 

５,バインダーで綴じるための穴あけ加工

印刷物に直径6mmの穴を開ける加工です。穴あけの数は２つまで。バインダーで綴じるのに便利で持ち運びしやすくなります。

 

６,汚れ、キズを防ぐラミネート加工

A1サイズ以上のポスターの表面をポリプロピレンフィルムでコーティングする加工です。光沢感が出て鮮やかな雰囲気に仕上がります。また汚れたり、破れたりするのを防ぎ耐久性がアップ、長期間展示しても大丈夫です。